第七話『執権修行』


あと5143日。


あの当時の12歳は、現代ならば11歳。そーいえば、夜なんですよね当時の結婚の儀は。
テレビなんで顔が良く見えてますが、実際は一夜を明かしてみないと相手の顔が分からんのが、ホントのところ。
そして、子役が変わりましたね。ま〜、何て皆さん成長後の役者に似てらっしゃること。(あっ、でも時輔役の子はちょっと顔良過ぎ。)
どーやって見つけてくるんでしょうね。いっつも不思議です、大河ドラマ。


時頼によって小侍所(こさむらいどころ)に任命された時宗。将軍様にお仕えするようになりますが、何だかイマイチ役に立ちません。
兄ちゃんの方が優秀なのに、何故、自分が得宗家を継がねばならないのか、未だ納得がいかないモヨウ。
しかし、時頼はあくまでも時輔を弟の下の置こうとする。そんな父親に反発を覚える時宗
そんな中、日蓮がかの有名な『立正安国論』を携え、時頼を訪れます。要は幕府の批判をしに来たのだが、それが、執権長時らの反感を買い、日蓮の庵にはがつけられる。涼子はそんな日蓮を密かに助ける。
安達泰盛によって日蓮は無事に匿われるが、今度はその安達から時宗の結婚の話が…。


次回『逃げた花嫁』
ぎゃ〜、篠原涼子が!折角いい味出してた篠原涼子が!!



何だか、感想が回を追うごとに短くなっているような気がする…。つうか、ストーリーを短くまとめ過ぎですかね自分。
あっ、今回桐子ちゃん水軍として宋(=中国)に向かいました〜。(どうでもよさ気)