第八話『逃げた花嫁』
あと4せん…、なんて書いている場合じゃない!
今回追悼用に大輪の菊を用意したため、このページが表示される速度が遅かったと思います。が、捧げずにはいられません。
ああああああああ!篠原涼子(讃岐局)が、折角いい味出してた、篠原涼子がっ!!
はまり役だったのに〜。
もっと、正室(涼子=浅野温子)に絡んで欲しかったのに〜。
後の兄弟対決につなげるためとはいえ、惜しい人を亡くしました。
(現実の讃岐局はどうだったんでしょうかね。実在の人物なんですよ。あっ、そうか、安達の館が燃えたかどうか調べればいいんだ。…時間がかかるので、また後で)
本日のストーリー
安達の娘祝子(のりこ)と結婚した時宗。
しかし、父親に結婚相手まで決められたことに不満を持つ彼は、祝子に新婚初日に「きらいだ!」などと八つ当たり。
傷付いた彼女は実家へと逃げ帰ってしまう。
その夜、讃岐局が安達の館に火を放つ。時輔や自分に冷たい時頼。さらに、頼りにした時輔にも反抗され、自暴自棄になった上の所行。
だが、彼女は安達泰盛に助けられ、祝子が火の海に取り残される。
助けを求める彼女の声を、時輔と重ね、彼女は再び火の中へ。
無事に祝子を泰盛に引き渡すが、自分は柱の下敷きとなり…。
泣!
次回『由比が浜の決闘』
何故かもう、渡部vs和泉。(実際年齢からすると、早過ぎ)
そして、本日もう一ケ所の絶叫場面
桔梗殿、何故そのような男とぉ!(実は結構好き)
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