◆第七話「夢の都」◆
あれ?予告では弁慶も交えてちゃんちゃんばらばらのシーンがあったのに、まだ家来にもなってない。遮那王も髪も上げてない。第1話の時もそうだったけど、次々々々々回くらいの場面まで予告にいれているよなあ。こういう「嘘」予告でいいのか?えぬえちけい。
<大筋>
己の立場を思い悩む遮那王は吉次に「福原」へ連れて行ってくれと頼む。しかし、「夢の都」福原で彼が知ったのは清盛との距離であった。清盛と己の間にある「差」を知った遮那王は、奥州行きを決意する。清盛は後白河法皇に働きかけ、娘徳子の入内準備を首尾良く整えるが、それは同時に平氏の権勢に対する貴族の強い反発を買う。一方、鎌倉では政子が頼朝に惹かれつつあった。
→奥州行き
前回決まったか?と思った奥州行きはようやく今回45分をかけてよーやく本決まりとなり申した。その前に福原行ってますが、「清盛との間を海がへだてている」ちゅー理由で奥州行きに結びつくのはなんちゅーか…。説得力に欠けますな。前から思ってたんだが、この遮那王は、清盛のコト好き過ぎます!
→政子 fall in Love
ろう絡するの早過ぎ。
コケそうになったの支えられただけで「fall in
love」とは、「あの」政子さんはそんなに男に免疫がないお嬢様だったのだろうか。周りが粗野な連中ばかりだから、よりによって愛人付きの「へなへな」流人に惹かれるとは…。でっちあげるならもちっと理由はないんですか、もちっとマシな理由は!あ、まま母の「牧の方」はちゃんと出てますな。将来的には政子と対立関係になるんだが、この時点ではまだそういう雰囲気じゃないな。
→弁慶
仏様<遮那王っすか!?おいおい、大丈夫か、この坊主。仏様より目の前の童子の方がええなんて!坊主であること放棄しているよ!僧兵だから構わんのかな。
→次回「決別」
この予告には前回の予告にあったシーンが全然入ってない。つーことは、あれはまだまだ先の場面だったのか?そんな先のフィルムを流すなよ、えぬえちけい…。
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