◆第八話「決別」◆
清盛の温もりを畳に求める義経ってえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!
みわあきひろ並の消え技で遮那王の前から去った清盛。清盛が去った後、清盛がさっきまでいた畳に手を触れさせる義経を出された日にゃあ、アンタ!これが本当に大河ドラマ『義経』かと疑いたくもなりますわっ!
マジにこの義経は清盛が好き過ぎでおかしいです!
<大筋>
奥州行きを決意した遮那王。権勢並ぶものなき平家ではあるが、貴族にとって所詮彼らは朝廷の守りの「武士」でしかない。貴族以上の力を得るため、清盛は徳子の入内を決めるが、肝心の徳子が入内を拒む。鎌倉では、頼朝と政子の仲が周囲に知られるようになり、平氏は一層、頼朝と遮那王の動向に気を揉むようになる。母を介して、僧になれと強い圧力を受けた遮那王は母と清盛に別れを告げる。
→政子と頼朝の湘南デート?
こっそりとデートを覗き見をしてるのが、北条のご近所さんの「伊東」さんですな。頼朝さんは、確か政子より先にこっちの娘さんに手を出して、バレて、娘さんは余所に嫁に行かされたという前科?があったともいうが、このドラマでは使ってないな。てゆーか、頼朝が誰それとイイ仲になったくらいで目くじらたてるよーな平家も平家だ。そんなに気になってしょーがないなら、さっさと捕まえて殺すなりなんなりすりゃーいいのになあ。このドラマの平家はそこんとこがとてもおかしい。(実際はそんなに気を配っていなかったから、反乱が起こせたんじゃないのか)
→弁慶
もしかせんでも、前回の家来にしてくれ、からず〜っと階段に腰掛けてたんですか?なんて腰の冷えそうなことを。てゆーか、あんなに頻繁に出入りする遮那王に気付かないんじゃあ、そこに座り込んでいる意味がない。
→ふんどし?
妖怪婆、もとい、お徳の気配に外へ出て来て喋る清盛さんの開いたお股に「ふんどし」らしき白い布が堂々と出張っていた。いや、日本男児は褌1丁でも全然恥ずかしさを覚えない人種なんだから、あれくらい何ともないだろうが、天下の「平清盛」が出していると思うと、ねえ。
→次回「義経誕生」
え?もう次回「だけ」でなけなしの家来半分以上集合なの?
|